経営者は、事業を成長させ、存続させることが社会的使命です。
従業員の雇用確保、顧客や取引先との信用確保、社会への責任、株主への還元等、あらゆるステークホルダーに対する活動責任を経営者は担うことになります。
経営者はこの責任を果たすために、事業計画を作ることになります。この事業の達成の主体は従業員ですが、事業計画の達成には経営者の意図を理解し、全従業員が意欲を持ってその計画達成に向けて活動できるメッセージであることが必要になります。
従業員の意欲を高めるには、売上、利益といった目標達成の計数のみでなく、自分へ指示された行動が会社や顧客に如何に貢献しているといった意味が与えられ、経営者と同一のベクトルをもつことが必要になります。
日本電産の永守社長は"人の才能は大きくても5倍の成果の差しか生みませんが、意欲の差は100倍の成果の差を作り上げる"とおっしゃっています。将に、このことです。
意欲を与えるメッセージであるには、「社長の想い」のもとに、その想いが目標や施策とともに各従業員に分かり易く伝えられ、論理的に共感を得るメッセージである必要があります。
そのためには、「社長の想い」から「経営理念」、「経営ビジョン」そして、「経営目標」、「経営施策」、「部門別行動計画」へと、社長の想いから従業員の行動まで論理的に展開された計画書が文書として作成されることが必要になります。つまり、従業員に対して、真の"目標と行動の一致"を作り出すことに他なりません。
「ズバリ!! 経営戦略立案ソフト」では、この計画書を「経営戦略企画書」と呼ぶことにしました。
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